チャイルドシート いつまで 後ろ向き [チャイルドシート いつまで]
なぜ、乳児を車に乗せる時、後ろ向きにするのか。
そういう形のチャイルドシート、ありますね。
その理由は。
事故が起こった時、衝撃を小さくするためなんです。
乳児は、まだ骨格が完全に固まっていないため、
首や腰など、しっかりした状態で頭を支えているとは言えない状態です。
正面を向いていると、最初に衝撃を受けるのは「頭のみ」など、
衝撃の面積が小さく、被害によっては命に直結する部位になってしまいます。
衝撃を受ける場所を、面積の大きい背中・肩など広範囲にすれば、
前向きのしておくよりも負荷を小さく、被害を少なくする可能性が上がるのです。
では、いつまでそうすればいいのでしょう。
後ろ向きでチャイルドシートを取り付けるのは、
新生児から、体重が9~10kg未満の時期が妥当だと言われています。
とうぜん、個人差があります。
首がすわる、にも赤ちゃんそれぞれに個人差がありますよね。
おおむね、生後9ヶ月ごろまで、というところではないでしょうか。
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チャイルドシート いつまで [チャイルドシート いつまで]
6歳未満は義務づけられています。
6歳の誕生日を迎えたら、チャイルドシートは卒業!
法律上はそうなんですが、身体の小さなお子さんにとっては、
まだチャイルドシートが必要な場合も。
小学2年生になってチャイルドシートは、
本人が「恥ずかしい」「いやだ」と言い出すんじゃないですか?
「じゃあ大人しく乗っていなさい」と言えるから、
それは嬉しい成長ですね。
6歳の誕生日を迎えたら、チャイルドシートは卒業!
法律上はそうなんですが、身体の小さなお子さんにとっては、
まだチャイルドシートが必要な場合も。
小学2年生になってチャイルドシートは、
本人が「恥ずかしい」「いやだ」と言い出すんじゃないですか?
「じゃあ大人しく乗っていなさい」と言えるから、
それは嬉しい成長ですね。